ジェネリックを選ばない患者さんの「自己負担増」案

こんなとんでも案が国会で議論されているようですね。

ジェネリックを選ぶ選ばないは、

患者さんの自由。

任意です。

だから薬価の高い先発品を選ぶのであれば薬局で支払う額もそれはもちろん高くなります。でもそれは高い方を選んだ患者さんの、いわば自由ですよね。

しかし今回議論されているのが、

選定療養の仕組みを導入し、後発医薬品の上市後5年以上経過したもの又は後発医薬品置換率50%以上となったものを対象に、後発医薬品の最高価格帯との価格差の4分の3までを保険給付の対象とすることとし、令和6年10月より施行する。

また、薬剤自己負担の見直し項目である「薬剤定額一部負担」「薬剤の種類に応じた自己負担の設定」「市販類似品の医薬品の保険給付のあり方の見直し」について引き続き検討を行う。

とのこと。

まだまだ議論の余地がある内容ではありますが、ほぼほぼ決定していくことと予想。

かいつまんで説明いたしますと、

ジェネリックがあるのに先発医薬品を選んだ患者さんは自己負担3割(~1割)といわず、この先4割5割と上げるからね。知らんからな。

ロキソニンやヒルドイドの市販薬も出てきているし、これらが処方されたら保険給付とはみなしませんよ。同じものは薬局で買えるわけだし、自分でなんとかしてくださいね。わざわざ保険使ってんじゃねーよ。

と国は言ってきているのですね。

わからないでもないですが、

マイナ保険証もそうですが、国民の自由であったはずのものが国主導で強制化してきているのがなんとも。

生活保護受給者のジェネリックほぼ強制も何年か前からありましたし。

制限なく処方できた湿布薬も70枚→63枚と減らされています。医療費抑えられるどころか受診回数増えて医療費あがってるでしょ、これ。

この国の先は一体どうなっていくのでしょうか。

あくまでもゆくゆくは上記のような、支払額の上昇や保険給付対象から外すといった事がある、という内容です。

議論の題材になっているのですから、決定も時間の問題でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

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