災害時にはどんな薬がいる?

何を隠そう、「影響されな」社長のわたし。

ほぼ洋画ばかりを見ています。

で、パニック系、ゾンビ系、サバイバル系等、映画をみていると

だいたい拠点をみつけてから数日後くらいに

薬が必要な状況になって危険だけどドラッグストアに盗みに行くパターン。

たいがいケガをしての抗生剤、持病の糖尿病のインスリンを忘れたパターンが多いです。

社長ちょっと思った。

ゾンビこそ出てこないものの、地震大国日本でももしかしたら常備薬ってあってもいいんじゃないの?って。

仮にどこかに避難・籠城するにしても、何を持っていけばいいのだろうか。

「マキロンと絆創膏くらいかなー」って思ったんですけど、

たぶんそうなんです。

第一に必要なのは緊急を要する応急処置的なやつ。

いわゆるケガ。出血、細菌感染、衛生材料、痛み止め。これが初回必要になってくるでしょう。

抗生剤・止血剤なんてものは一般には手に入らないと思うので、マキロン的なものと絆創膏、包帯、ロキソニン的な鎮痛剤がマストかなー。

救急箱にいれといてください。

避難所で風邪をひいた。とかで咳止めとか痰きり、チリやほこりが目に入ってとかで目薬、かゆいからかゆみ止め、お腹くだしてしまったときの整腸剤、胃薬。こんなものまで想定していると救急箱に入らないので、

ご自身の体の弱さを熟知したうえで、必要だと思うものを救急箱へINしましょう。

あとは持病の薬ですね。

「それを飲まないとヤバい事になる」ってものは必ず携帯しておくといいですね。

マイナ保険証でお薬手帳がわりになる、と政府はうたっていますが、

被災地でマイナポータルが活躍しているとは到底思えないので

スマホでお薬手帳いれておきましょうね。

そして携帯電話(スマホ)は携帯してくださいね。充電器もね。

災害セットなるものはリュックに詰まったやつが販売されているので、一度ネットとかで目を通しておいていいかもです。その中に救急箱INです。

結論。

解熱鎮痛剤は優秀。

そして避難場所はショッピングモールが一番優秀。

 

 

 

 

多汗症、オンライン診療、オンライン服薬指導ふくめ

お薬の事はもちろんそれ以外でも何でも相談しに来てください。

講演会なんかもしちゃったりなんかして。

抗原検査キット(唾液・鼻腔)あります。

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